有楽町美容外科クリニックHOME

PRP(多血小板血漿)療法
[リジェンACR療法]

自己の血液で小ジワを解消する再生医療

PRP(多血小板血漿)療法 [リジェンACR療法]は、自己の血液を使った最先端の若返り療法（再生医療）です。血小板を多く含む血漿（けっしょう）を血液から分離し注入することで肌の再生を促し、シワやニキビ跡などを改善します。ご自分の血液で小ジワを自然に解消することができ、注入も1回で済むので通院の必要もありません。

自己の血小板を注入して肌の若返り

PRP(多血小板血漿)療法 [リジェンACR療法]では、自分自身の血液に含まれる血小板を利用します。血小板は人間の体の中で血を止めたり壊れた血管や細胞を治す働きをしています。

この血小板には「成長因子」と呼ばれる、体の細胞を元気にして若返らせる成分があり、この成長因子が放出されることによってコラーゲンの産生や毛細血管の新生などが促され、肌の若返りがはかられます。

PRP(多血小板血漿)療法 [リジェンACR療法]では高濃度に濃縮させた、血小板を多く含む「多血小板血漿（たけっしょうばんけっしょうPlatelet−Rich Plasma）」を注入することで、小ジワを改善していきます。

PRP(多血小板血漿)療法 [リジェンACR療法]の特徴

●アレルギーの心配もなく安全
ご自身の血液を用いるため、アレルギーなどの心配がなく安全です。

●目の下の細かなシワにも効果的
これまでのレーザー治療などでは難しかった、目の下の細かいシワにも有効です。

●自然な効果
2週間〜2ヶ月くらいかけてゆっくりと効果が現れてくるため、自然な変化で見た目の違和感がありません。

PRP(多血小板血漿)療法 [リジェンACR療法] 施術の流れ

1）血液の採取
自分の血液を16cc（通常の血液検査程度）採血します。

2）血小板成分の分離
特殊なフィルターと遠心分離機を用い、多血小板血漿を取り出します。

3）血小板成分の注入
多血小板血漿を、シワなどが気になる部分に注入します。施術時間は採血から注入まで30分程度です。